アンプ直派の方には不要ですが、
エフェクトボードを組んでいる方には絶対必要なアイテム、キャリーカート(コロコロ)。
街中ではいろいろなタイプのものを見かけますが、いざホームセンターに行ってみると意外と種類がない。
ギタリストに最適なキャリーカートはこれ
ホームセンターで売ってるキャリーカートは、重く、耐久性にも不安が残ります。
ペダルボードを組んでいるギタリストは高価なエフェクターをたくさん並べている独自サウンドを構築している場合も場合も多く、中には真空管やプリ、パワーアンプ搭載の場合だってあります
そういった機材を安心して運ぶならキャリーカートもしっかりしたものがいいですよね。
今日はキャリーカートをご紹介します。
世界で最も人気のあるハンドトラックですね。
耐過重量68kgまでOKなカートです。
頑強な作りで安定した積載性。
マグナカートは紐がついていませんので、注意してください。
こちらはYAMAZENのカートです。
60kgまで対応しています。
頑丈な角フレームと大型ホイールで安定感抜群です。
こちらは少々値が張りますが、補助輪つきのものです。
ボードやラックがあまりにも重い場合は、こういった補助輪つきのものがいいです。
最近はバリアフリーも進み、エレベータがある駅が増えましたが
都合上どうしても階段になる場所はまだまだ多いと思います。
そういったときは3輪のものがいいでしょう。
いかがでしたか?
キャリーカートがひとつあると本当に便利です。
しかしながら、狭い日本でキャリーカートを運ぶギタリストは煙たがれる対象でもありますし、電車の駅などではちょっとした事故も多いです。
(当たっただけでかなり痛いですし)
運搬時は最大限気をつけて、時間に余裕をもってゆっくり他の方に迷惑のかからないようにしましょう。