【ドラム前に壁が立つ時代】CRESCENDOイヤープロテクターで耳を守れ!

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最近はテレビの歌番組などで、ドラムに透明なプレートが立っているのをよく見ますよね。

 

ドラムの音というのはやはり大きく、パワードラマーだと他の楽器の音が聞こえなくなるケースが多くなります。

 

しかし、実は中音は小さいほうがミュージシャンはやりやすいですし、
バランスをよく確認でき、耳にもいいです。

 

なので最近はドラムにプレートが立つようになったんですね。

 

過酷なリハーサル環境を改善しよう

しかしリハーサルスタジオではそういったものがなく、
また狭いスタジオではシンバルの真横にギターが立つ場合だってあるわけです。

 

これ、難聴の原因になります。
ミュージシャンですから、耳は大切にしましょう。
今日ご紹介するのは、CRESCENDOのイヤープロテクターです。

 

大人になるほど高音が聞こえなくなる

所謂モスキートーンという音は、10代しか聞こえないといわれています。
大体18~20kHzの音ですね。

 

なぜ大人になるほどに聞こえなくなるかというと、鼓膜の中には「有毛細胞」というものあって、その中の高音を感知する細胞の修復が老化によりできなくなり、一度修復できなくなった細胞は二度と回復はできないため、だんだんと高音から聞こえなくなってしまうのです。

 

つまり、人間が聞こえる音には回数制限があるということです。
ミュージシャンはライブやリハで大きい音に触れる機会が多いため、この回数リミットにすぐ達してしまうのです。
限りある身体の資源は大事に使いたいですよね。

 

ただの耳栓ではない

このCRESCENDOのイヤープロテクターは、ただの耳栓ではありません。

 

耳栓をした状態での音を聴いたことはみなさんあると思います。
高音が落ちて、モコモコした音になりますよね。

 

しかしこのイヤープロテクターはそういったことがありません。
各楽器用にバリエーションがありますが、
どれも高音から低音まで、均等にデシベルカットしてくれます。

 

自分の楽器はよく聞こえる

このCRESCENDO社のイヤープロテクターは、各楽器パート別に
たくさんの種類が発売されています。

 

パッケージには楽器ごとに何デシベルカットの記載しかありませんが、
ものすごく計算されてできているので、
デシベルを下げつつも、自分の楽器は抜けて聞こえるようにできています。

 

コーラス時にも重宝

バンドでコーラスをやるとき、リードボーカルよりもマイクレベルを小さくしなければならないために、自分の声が聞こえないという場合があります。

 

各々の足元にコロガシ(フットモニター)がある環境であれば、
自分の足元のコロガシからのみ自分の声を大きく返すことができますが、

 

大抵のリハーサルスタジオでは、多くてもボーカル用、キーボード用、ドラム用のモニタしかありません。

 

そんなときにもこのイヤープロテクターが重宝します。
外部の音のデシベルを下げると、自分の内耳の音がよく聞こえるようになるため、
自分のコーラスがよく聞こえるようになります。

 

多くのミュージシャンが利用

メーカーサイトを見ると、多くのアーティストがCRESCENDOイヤープロテクターを愛用していることがわかります。

 

TRAVISやU2、SlipnotやMUSEまで!

まとめ

音楽を続ける上で、耳は資産です。

 

今、聞こえている音をあと何回聞けることができるか?
できるだけ、耳の資源を大切に使うために、イヤープロテクターを導入して、音楽ライフを少しでも長く続けられる環境を整えましょう。

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