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ギターを長く続けていると必ず通る道。フレットの打ち替え。でも、フレット打ち替えって自分ではできないし、工房に頼むと4万円ほどかかってしまいますよね。

ということで、耐久性を考えてステンレスのフレットを選択する人もいますが、
あのツルツル感にはなれる必要があったり、ギターの音が如実に変わってしまうというデメリットもあります。

最近ではその音の変化が少ないものも発売されていますが。

FREEDOM SP-SF-06W STAINLESS FRET WARM フレット
価格:3579円(税込、送料無料)

 

オークションでリフレット

最近では、個人工房がオークション形式で格安リフレットを売り出していたりします。
ハードケースが必要になりますが、宅配便で送り、施行されるような仕組みです。
その相場は、1万円〜2万円と正規の工房で行うよりもずっと安価です。

今回、弦マガ編集部担当はとあるオークションで購入し、フレット打ち替えを依頼してみた結果をレポートしたいと思います。

 

レスポンス

落札後のメールなどのレスポンスはとてもよかったです。
連絡が滞ったりはしませんでした。

 

納期

これは落札段階で、既に混雑していて7〜8週間ということでしたが
フタを空けてみたら15週間ほど要しました。
これはマイナス点ですね。しかしその間も連絡が滞るということはありませんでした。

 

これについては申し分なし。と言いたいところでしたが、ひとつだけダメなところがありました。
とある1フレットをチョーキングすると音づまりする状態だったのです。

これは弦マガ編集部担当の推測ですが、あまりに仕事が入りすぎてしまい、納期も迫られ、全うなチェックができなかったのではないでしょうか。

しかしながら通常の半額以下でリフレットできるのであれば、仕方ないのかもしれません。
ここで、再調整を依頼すればしてくれるとは思いますが、またしばらく預けることになると思います。

それを除けば、4万円支払った状態と同等の仕上がりで、かつ調整もバッチリでした。

 

納期さえ気にしなければ

今回のオークションでも個人工房名は伏せさせていただいてますが、いかがでしたでしょうか?
やはりそれなりの技術と時間を要するフレット打ち替えは4万円が妥当なのかもしれません。

オークションで安価でやってくれるところもありますが、納期や質で上記には及ばない結果となりました。

しかしながら、ここで弦マガ編集部担当は思いついたのでした。

「そっか、擦りあわせすればいいんじゃん。」

とあるフレットが詰まるのであれば、擦りあわせればよいだけのこと。
つまり、1万円ほどのリペア代で済むということです。

仮に2万円でフレット打ち替えができて、1万円の擦りあわせを行ったとしても、
正規の工房よりも安いです。

打ち替えと擦りあわせを別のところで行うのもアリなのではないでしょうか。

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