
音楽を続けていると、コーラスが必要なときって必ずありますよね。
しかも主旋律より高かったりするときも多いです。
ギタリストのみなさんはしっかりコーラスできますか?
ちゃんとした音程で歌えていますか?
コーラスがしっかりできるギタリストは重宝される
音楽の中でおまけと見られがちなコーラス。
曲の完成度を上げるには、このコーラスの力がとても重要です。
力強い地声から、やさしい裏声まで表現の幅は多岐にわたります。
しっかりとしたコーラスができるようになれば、歌えるギタリストとして重宝され、
様々な現場で使われるようになります。
今回は、ボイストレーニング本の紹介です。
弓場徹メソッドとは
声帯のすべてを知り尽くした弓場徹さんのボイストレーニング手法です。
この本はCDつきとなっており、男性版と女性版でそれぞれキーが最適化されたトレーニングができます。
ボーカルの歌い方は昔にくらべ、技術が標準化されてきています。
チェストボイス
ミドルボイス
ヘッドボイス
ミックスボイス
スクリーム
etc..
ですがこの本ではそういったワードは出てきません。
弓場徹メソッド独自の手法でトレーニングが進められます。
地声と裏声の換声点を明確にする
弓場メソッドの第一段階では、無理なく出せる地声と裏声の切り替わるポイントをしっかり把握するところから始めます。
この音までは地声
この音からは裏声
というように、そこでそれぞれの声をしっかり出せるトレーニングをしていきます。
地声では力強い声をしっかり出し、裏声は生き漏れの多い声で音程をしっかり発声する訓練を行うことで、
音程を左右する筋肉(輪状甲状筋)を鍛えるトレーニング
地声と裏声をパーセンテージで混ぜる
地声と裏声ができるようになったら、次はそれらをパーセンテージで混ぜていくトレーニングを実施します。
つまり、換声点をなくすトレーニングをしていくのです。
これにより、低音から高音までスムーズに歌えるトレーニングが行えます。
所謂ミックスボイスですね。
単純にミックスボイスというと、地声+裏声なイメージですが、
それを動的にパーセンテージ移動をできるようにするトレーニングです。
自宅でのトレーニングにはこれ
こういったトレーニングは自宅でもできますが、なかなか練習しづらかったりしますよね。
トレーニングCDの中には「ほ~らうたおうよ~」と歌う部分もあるのですが、ガチでやると結構恥ずかしいです。
そんなときは、このミュートマイクがおすすめです。
元々は自宅でカラオケがしたい人向けに作られたものですが、
遮音性はすばらしいです。隣からの苦情を心配せずにトレーニングすることができます。
まとめ
正しい音程を出すというのは本当に難しい
ギターやピアノであれば押さえれば正しい音が出ます。
でも声というのは本当に正しい音を出すのが難しい楽器です。
ギタリストならば、よくハーモニクスチューニングをすると思いますが、
ほんのちょっとズレるだけで、うわんうわんと音が濁っていくのがわかると思います。
声も同じです。正しい音をまっすぐ出せたとき、あなたの奏でる音楽は輝きを増します。
是非、コーラスをおまけと思わずにしっかり練習していきましょう。