え?弦マガなのにセグウェイ?
ギターやDTM機材を扱う当ブログではありますが、今日ご紹介するのはセグウェイですw
といっても、最近話題のミニセグウェイ。
セグウェイといえば、人が乗り、重心を変えるだけで前後に進める未来型スクーターですよね。
最近では、その小型版と言われるものが出回り、ハンズフリーで乗れて、充電一回で最高20kmも走れたり、価格も手の届きやすいものとなっています。
一番有名なのは、Kintoneでしょうか?
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楽天のランキングでも一位になっています。
保証がしっかりしているので、安心して購入できます。
価格も、少し高めのエフェクターくらいです。
なぜ弦マガでこれを紹介するか
はい、でなぜこれを弦マガで紹介するか?
昨今ではありがたいことに弦マガのページビューも非常に高く、月間で1万から2万の方々に見ていただいています。
多くの方はギタリストで、やはり都内での移動方法について悩まれており、
キャリーカートのページなどがよく見られています。
オススメキャリーカートはこちら。
勘のいい方はお気づきだと思うのですが、
このミニセグウェイ。キャリーカートに応用できませんか?ってことなのです。
いくらいいキャリーカートであっても、重たいものを載せれば、それを引く手に負担がかかります。
弦マガ編集部担当は、その昔数十キロのエフェクトボードとアコギハードケースを積んだキャリーカートで移動した結果、手がプルプルしてギターが弾けなかったことがありました。
そこでミニセグウェイです。
この技術を使えば、重たい機材もスイスイ運べるようになるはずです。
もちろん、勝手に走って行かれては困りますからアシストくらいでいいのです。
あと、段差を上るような機能もあるとうれしいです。(業者がよく駅の自販機にモノを運ぶとき使ってるような)
世の中バリアフリーが進んでいる町もありますが、渋谷などまだまだですからね。
(渋谷の駅からイケベ村あたりにいくのはそれはもう大変です。)
こんな仕様にしてほしい
仕様はやはり折りたたみできることが必須となります。不可能ではないと思います。
それから、弦マガ編集部担当は、キャリーカートを引くことはあまりなく、押して運搬しているので、双方向にアシストできるような機能も欲しいです。
もちろん製品化などしていないでしょう。
きっとクラウドファンディングすればそれなりのお金が集まると思うんですよね。
え?あるの??
まあきっと誰かが近いうちに出してくれるさなんて思っていた弦マガ編集部担当ですが、なんと探していたら既にありました!!
Sueet(スイート)という電動アシスト型キャリーカート!
電動アシストキャリーカート スイート sueet |
鞄がついていますが、外せて普通のキャリーカートとして使えます。
ただ、問い合わせをしてみたのですが、こちらは引くときのみアシストがかかるそうです。押すときもアシストかかるようなものはやはりまだないようですね。
ラックなど重いものを運ぶ方、これは重宝するかもしれませんよ!!