パワーサプライは意外と面倒
多くのペダルやスイッチャーを導入していると、パワーサプライは必須アイテムです。
たくさんのペダル達の電源を一括で賄えるためとっても便利ですが、
そのようなシステムを使っていると、こう思うことありませんか?
「あれ、なんか前よりセッティングに時間かかるようになってない?」
そうなんです。
パワーサプライの電源の接続でわりと時間かかってしまったりするんですよね。
このパワーサプライがもし、充電式だったら足元もすっきりして、
バミったりしないでも、ステージで暴れられるのに。。
そんな要望をVitalAudioが叶えてくれました。
充電式パワーサプライ
Vital Audio POWER CARRIER VA-06+ 充電式パワーサプライ |
VitalAudio POWER CARRIERなら、充電することで、電源ケーブルから解放されます。
ステージ上でエフェクトボードを置けばあとは、アンプとボード、ギターとボードを接続するだけで準備完了!
セッティングはスムーズになります。
そもそも電源は、出音のノイズの原因になり、ギタリスト/ベーシストには悩みの種だったのです。
もし現在もそのようなことで悩んでいたなら、VitalAudio POWER CARRIERがきっと解決してくれます。
ポート数
VitalAudio POWER CARRIERは4時間の充電すればあとは電源いらずでエフェクトに電源を供給してくれます。
ポートは下記のようになっています。
・1 ~ 4 ポート : 9V / 100mA
・5 ~ 6 ポート : 9V / 500mA
・USB チャージポート
使用できる時間
50mA出力ペダルx4台、250mA出力ペダルx2台を使用する場合:約135分
2時間のステージも耐えられる仕様です。
スタジアムクラスのプロステージでは厳しいかもしれませんが、
大概の現場で可用できると言えるでしょう。
なんと重量306g
充電式となるのは、心配なのは。。
弦マガをよくご覧になっていただける方ならおわかりですね。重量です。
充電式となるとどうしても重くなってしまいがちです。
ただでさえ、ギターとエフェクトで重いのに、パワーサプライが充電式で便利とはいえ、
重いのは嫌ですよね。
でも、大丈夫です。
VitalAudio POWER CARRIERはたったの306gです。
つけ麺でいえば、中盛りくらいの重さですw
これなら今の運用スタイルに影響はありません。
そしてこれがあれば、あなたは電源ケーブルの煩わしさから解放されるかもしれません。
導入してみてはいかがでしょうか?