今回ご紹介するのはトレーニングツールです。
B’zの稲葉さんが使っていることで有名になったアイテム、POWERbreatheです。

 

POWERbreathe PLUS

 

まっすぐな声を出すのは難しい

声というのは楽器と違って、正しい音を出すのが本当に難しい楽器です。

 

また、正しい音が出せたとしても、震えてしまったり、息が続かなかったりします。

 

コーラスを頼まれたけど、やってみるとヒドい。
こんなに難しいとは思わなかった。
メインボーカルだけで声量が足りないといわれる。

 

そんな方々には、このパワーブリーズをおすすめします。

 

呼吸筋を鍛える

このトレーニングアイテムは元々アスリート用に作られたもので、横隔膜を鍛えるものです。
マラソン選手などの有酸素運動系の肺活量アップを目的としています。

 

しかしながら、ボーカリストが実践することで歌唱力の向上がみられたため、
今では数多くのアーティストが実践し、楽器屋でも取り扱われるようになりました。

 

やり方

やり方はカンタンです。マウスピースを装着して、レベルを調節。
息を吸うときに負荷がかかるようになっているので、

 

それで20回~30回思いっきり吸い上げて、吐くの繰り返しを行います。
これを一日2回~3回実践。

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続けることで呼吸筋が鍛えられていきます。
負荷レベルも調節できるので、レベルアップするにつれて負荷も重くしていくことが可能です。

 

編集部担当も高負荷版(赤)を入手し、実践してみましたが、
レベル0でもキツいくらいです。

 

これでトレーニングしていけば、十分な声量を得られるようになるでしょう。

 

やりたい音楽にもよりますが、アーティストであれば高負荷のものを購入することをおすすめします。

 

安定して息が吐ける=まっすぐ声が出る

パワーブリーズでトレーニングした結果、声量は格段に上がります。
吸うトレーニングなのに、吐く側も鍛えられるのは少し謎ではありますが、
あえてそこは言及しません。

 

ただ、呼吸筋が鍛えられることで息の吐き方が安定します。

 

したがって、声がまっすぐ出るようになり、ビブラートもがっしり安定したものにしていくことが可能です。

 

最近のボーカリストは声量がない?

最近、ライブハウスでリハーサルを見ていると、PAの方に「もっと声を張ってほしい」というオーダーを受けるボーカルが多いように思います。

 

PAの技量については言及しませんが、毎日ライブをやっているスタッフからして、相対的に声が小さい(響いてない)というのは事実だと感じています。

 

ただ単に、マイクがオフマイクなだけかもしれません。
しかし、本当にいいボーカリストというのはたとえオフマイクであったとしても、ガンガンに響いているのがわかります。

 

パワーブリーズを使えば、その声が出に入ります。
一昔前はこういったアイテムはありませんでしたが、今はパワーブリーズがあります。

 

ボーカリストや、コーラスがうまくいかない演奏者は是非試してみるといいでしょう。

 

 

 

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