SONY MDR-CD900STは必需品!ギタリストなら持っておいたほうがいい!

ミュージックビデオなどでレコーディングのシーンがよく映りますが、
そういったときにアーティストが必ずといっていいほどつけているヘッドホンをご存じでしょうか?

 

それがSONY MDR-CD900STです。

 

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[日本一有名なヘッドホン]SEKAI NO OWARIなどプロアーティストがPV撮影時にも装着しており、高い信頼と評価を受けているモニターヘッドホンです

 

ギタリストだけでなく、ミュージシャンなら誰もが使っている

このヘッドホンは所謂音楽鑑賞用のものではなく、モニター用のものです。
市販のヘッドホンは音楽鑑賞用に色づけされた音が出るようになっています。

 

例えばBOSEのようなタイトな音やDENONのような低音豊かなものまで各社様々な色付けをしています。
長く聞いても耳が疲れないようにできていたりもします。

 

しかし、スタジオモニターはそういった色づけは一切されておらず、
そのままの音を出力するように設計されたもので、もちろんピークを越えればしっかり音が割れてくれるようにできています。

 

その中で定番中の定番がSONYのMDR-CD900STというわけです。

 

アマチュアからプロまでレコーディング現場で使われている

聴いてみるとわかりますが、非常に素直ですが、音の解像度がすさまじく高いです。

 

もちろんレコーディングの段階では、96kHz/24bitという所謂ハイレゾ環境で行われることが多いので、当然といえば当然なのですが、

 

MDR-CD900STはそういったハイレゾ環境でも、しっかりと音を再現できるポテンシャルを持っているということです。

 

したがって44.1kHz/16bitにダウンされた環境でも、余すところなく音像を再現できますし、劣化した部分も手にとるようにわかります。

 

こういった部分がアマチュアからプロまで幅広く評価されているということです。

 

昨今の宅録技術の進化

最近は宅録においても、ハイレゾ環境で作成できる時代となりました。
例えアマチュアであっても、自身の音源はクオリティ高く作りたいものです。

 

プロ志向であれば伝えたい音をしっかりと音源に残し、リスナーに感動を与えたいはず。

 

セルフレコーディングやセルフミックスを行うときに、モニターが貧弱なものでは
いいものは作れません。

 

MDR-CD900STであれば、あなたの作りたい音像をしっかり作り上げることができます。

 

耐久性が非常に高い

MDR-CD900STは業務用に作られているため、非常に耐久性が高いです。

編集部担当も10年使い続けていますが、ケーブル断線などしたことは一回もありません。
パーツ類も販売しています。

 

編集部担当もイヤーパッドウレタンリングは一度交換しています。

 

練習のお供にレコーディングに

ギタリストも最近はアンプシミュレーターの技術が発達したため、ラインで練習という方も多いと思います。

 

日本の住宅事情を考えれば、一昔前まで夜中はエレキの生音での練習をせざるを得ませんでしたが、ラインであれば深夜であっても、心置きなく練習をすることができます。

 

そんなときにもMDR-CD900STが役に立ちますし、そのためにヘッドホンを買うのであれば、長く使えて、レコーディングやミックスにも耐えうるものを手に入れておいたほうがいいです。

 

MDR-CD900STはギタリストだけではなく、すべてのミュージシャン必須のアイテムといえるでしょう。

 

みんなで音を聞きたいならヘッドホンモニターを使うといい

セルフレコーディングといっても、ドラムやボーカルはまだまだリハーサルスタジオなどでのレコーディングになると思います。

 

現場でメンバー間で録った音を確認したいときにはヘッドホンモニターを使うと便利です。

 

まとめ

MDR-CD900STはプロからアマチュアまで、すべての楽器パート必須アイテムといえます。

 

耐久性が非常に高いため、ひとつあれば一生使えるかもしれません。
音楽を続けていると、レコーディングをすることは必ずあります。

 

そんなときのために、一つ手に入れておくのがいいでしょう。

 

 

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