ギターやベースを弾く上で、チューニングはとても大事ですが、
最近は音叉などでのチューニングではなく、チューナーを用いるのが一般的です。

 

1弦から6弦まで一本一本ならして、メーターを見て合わせていく。
家ではさほど大変な作業ではありませんが、

 

これがライブとなると、MCしゃべりながらとなりますし、曲間が短かったりすると難しいです。

 

そんなとき、PolyTuneのポリフォニックチューナーが大活躍します。

 

クリップ式ポリフォニック/クロマチック・チューナー TC Electronic Polytune Clip

 

画期的!6弦同時にチューニング可能!

このPolyTuneはクリップ型のポリフォニック・チューナーです。

 

ギターのヘッドなどにクリップで装着してチューニングができます。
ここまでは普通ですし、他のメーカーからも出ていますが、

 

このPolyTuneはなんと「6弦同時に」チューニングできるんです。

 

何も押さえない状態で、ジャラ~ン(6弦全開放のコードはEm7(11))と鳴らしてあげるだけで、
どの弦がどれくらいズレているかわかる画期的チューナーなのです。

待望のクリップ型

6弦同時にチューニングできるポリフォニックチューナーは今までもありましたが、
エフェクターのようなペダル型がしかありませんでした。

 

しかし、ポリフォニックチューナーというのはクリップのほうが需要があると編集部は思っています。

 

バンドであれば、誰かがMC、その最中にチューニングというのは可能ですし、
ライブハウスであればペダル型のチューナーで問題ありません。

 

しかし、路上の弾き語りは、一人でMCをしゃべりながらチューニングをしなければなりません。
そういったときに、変な間をあけずに素早くチューニングのズレを確認することができるわけですね。

 

もちろん、従来のような1弦ずつのチューニングも可能なので、MCをしゃべりながら両方のチューニングをするのもいいでしょう。

高精度ストロボモード搭載

PolyTuneはもちろん、高精度を誇るストロボモードも搭載していますので、
高速なピッチ検出を行いながらも、±0.02銭との精度で表示をしてくれます。

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センサーで上下反転

これ、わかりやすくいうとiphoneにあるような機能です。

 

横に向けたら横に向きますね。
PolyTuneは横はありませんが、上下であれば自動反転してくれるということです。

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クリップチューナーの欠点として、ギターによってとりつけ場所が異なり、うまく表示を確認できない場合があるのですが、
その欠点をセンサーによって解決しています。

 

勿論最終的には耳で

実は各社様々なチューナーが出ていますが、それらはすべて12平均律というもので音程を調節するものです。

 

12平均律というのは、あらゆるキーの音楽をできるように、音を無理やり12個にぶった切ったものです。

 

対してオーケストラなどは純正律という、和音を重視したチューニング方法で演奏が行われます。
ただし、この純正律はキー変更のたびにチューニングを変更しなければなりません。

 

つまり、12平均律で完璧に合わせられた楽器も、そもそもズレているという認識を持ちましょう。

 

曲によっては耳を信じて、完璧な12平均律チューニングから少しズラしてみることも必要なのです。
現に、プロの中ではチューニング後にEm7(11)で確認して、微調整をする人がいます。

 

道具はうまく使って、感動を伝えられるようにしたいですね。

 

 

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