超カンタン設定!プラグインプレイのギターワイヤレスシステム

デジタル技術の先駆者であるLINE6から新しいワイヤレスシステム、Relay G10がリリースされました。

弦マガ編集部担当はRelay G30を愛用していますが、デジタルで転送されるため
レイテンシーや音質劣化もなく、また価格も安価でLINE6のワイヤレスシステムは定評があります。

では、これまでのワイヤレスシステムと何が違うのでしょうか?

 

トランスミッターが小さい!

何より目を引くのがトランスミッターの小ささでしょう。
これまでワイヤレストランスミッター(子機)は少なからずシールド接続等が必要で、

かつギターのストラップに引っかけるようなものが大半でした。

しかし、Relay G10はその必要がなく、フォーンの端子がついていて、
ギターにそのまま挿せばワイヤレスシステムとして稼働できちゃうのです。

 

充電式!

ワイヤレスのレシーバー(母機)側が、そのまま充電器となっているので、
ここに差し込んでおけば充電して、最大8時間利用が可能です。

さらに演奏していないときには自動的にスリープモードとなるため、
最大200時間の待機も可能なのです。

 

電源はマイクロUSB

レシーバー側には、マイクロUSBの端子がついており、ここから電源を取ることになります。

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付属品でUSBケーブルに加え、通常のUSB端子がついた電源アダプターがあります。

スマホ時代の今、この端子はなじみが多いと思います。
ギターのエフェクター関連では9Vのアダプターからの電源供給が普通ですが、

これからはマイクロUSBでの供給が多くなってくるかもしれません。
そのあたり、LINE6はやはりギター機材界の先駆者なのかもしれません。

まだ、パワーサプライは9Vのものや12Vセンターマイナスのものが多いですが、
これからはUSB端子搭載というものも出てくるかもしれません。

 

アンシミュのUSB端子で使えるか

これはテストしていないのですが、最近アンシミュにはUSB端子を搭載しているものがあります。

その場合は、アンシミュ側から電源供給ができる可能性があります。
現に、弦マガ編集部担当は、MIDIコントローラーの電源をKemperのUSB端子から供給させて使っていたりします。

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Kemperには所謂PC側に接続するサイズのUSB端子がひとつついており、これは主にUSBメモリを接続して、
リグのやりとりやOSアップデートしたり、直接PCと接続してRig Managerを利用するためのものですが、

弦マガ編集部担当は、パワーサプライとして使っているということです。
ただし、KemperにはUSB端子は2つあって、ひとつは通常のPCに接続するサイズのAタイプ、もうひとつはミニBタイプです。

Bというのは周辺機器側を接続するためのものですので、ここからはおそらく電源は取れません。
したがって、USB端子があるといっても、Atomic Ampなどからは電源供給はされないと思ったほうがよいです。

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いかがでしたでしょうか?

これからはアマチュアでもワイヤレスを手軽に導入できる時代です。

ケーブルでステージアクトを制限されていた時代は終わりです。

是非、導入を検討してみるといいでしょう。

 

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