エフェクトボードも、従来の箱型のものから、今ではソフトケースで持ち運べる板タイプが主流になりつつあります。

これまでプロの機材に憧れるギタリストは、大型ラックなどを導入したりする人も多く、
いったいどうやって持ち運ぶんだコレ!という冷蔵庫状態になることも多々ありました。

しかし、現在ではプロの世界でも冷蔵庫のような機材はあまり見ず、
コンパクトやアンシミュを使うことが多くなってきています。

それにともなって最近ではペダルボードも進化しています。

Pedaltrainなんかが先駆者ですね。
Pedaltrainの詳細はこちらでご確認ください。

そして最近また階段型ペダルボードが発売になりました。

T-REX TONETRUNKです。

 

今日は、T-REX TONETRUNKについて詳細を見ていきたいと思います。

 

階段型エフェクトボード

これまでの箱型のエフェクトボードの場合、傾斜はなく、底上げアイテムなどで、ボード奥にあるエフェクトを配置していた方も多いと思います。

そのほうが、ステージ上でスイッチを踏みやすいからです。
そこに着目したのが、T-REX TONETRUNKです。

 

ボード自体が階段型になっており、底上げアイテムなしで2段のペダルボードを制作できます。

 

階段型ラインナップは三種

TONETRUNKの階段型ペダルボードのラインナップは現状3種類です。
数値は幅のセンチから命名されたと推測されます。

 

TONETRUNK 45

 

TONETRUNK 56

 TONETRUNK 70

 

え?ワウペダルはどうしたら。。

階段型のペダルボードなら、ワウペダルはいったいどうやって配置したらいいの??
と思われるかもしれませんが、TONETRUNK専用の底上げアイテムがあります。

T-REX Leveling BRACKET

これを使えば、階段を平坦化できるので、大きなワウペダルも配置ができます。
でも、このような軽量ボードを導入されるのであれば、ワウペダルも小さいものがオススメです。

小さいワウペダルの特集はこちら

 

2段目裏にパワーサプライを配置できる

エフェクトボードを使う人ならパワーサプライは必須アイテムです。
でも、ボード表面には置く場所がない。。なんてことありませんか?

TONETRUNKなら階段型2段目の裏に配置することができます。
人気のPedalPower2Plusでも大丈夫なようです。

T-REX PSB BRACKET

PedalPower2 Plus

 

 

 

Pedaltrainとどちらが軽い??

ソフトケースで持ち運べるペダルボードなら重量もとっても重要なファクターです。

スノコ型軽量ペダルボードのPedaltrainといったいどちらが軽いのか、スペックを比較してみました。

Pedaltrain
nano:360mm × 140mm × 36 mm /不明
mini:508mm × 177.8mm × 50.8 mm/907g
Jr.:431.8mm × 317.5mm × 64mm/1360g
1:559mm × 318mm × 64mm/1810g
2:609.6mm × 317.5mm × 64mm/1420g
3:609.6mm × 406.4mm × 95mm/2040g
Pro:812.8 × 406.4mm × 76.2mm/3170g

TONETRUNK
45:316(158+158) x 450mm /1590g
56:316(158+158) x 560mm /1860g
70:316(158+158) x 700mm /2380g

 

ラインナップ自体はPedaltrainが豊富ですね。
PedaltrainJr.とTONETRUNK45がほぼ同サイズで、ややTONETRUNKのほうが重いです。
Pedaltrain1とTONETRUNK56がほぼ同サイズで、重量もほぼ同じです。
Pedaltrain3とTONETRUNK70が縦横比は違いますが、ほぼ同サイズとして、TONETRUNKのほうがやや重いです。

TONETRUNKのほうがやや重い結果となりましたが、
それでもPedaltrainに負けない重量だということがわかります。

またTONETRUNKはどのサイズでも奥行は変わらないということもわかりました。

まとめ

今回はPedaltrainとTONETRUNKのサイズ、重量を比較した結果、Pedatrainの勝利となりました。
しかし、TONETRUNKは何もせずとも2段に配置できるメリットもあり、どちらが一概にいいとは言えません。スノコでない分、エフェクトの配置がしやすいというメリットもあるでしょう。

ペダルボードを導入する際は、サイズ、重量はもちろんラインナップを比較してみて、自分の手持ちのエフェクトが入るか、将来的に導入するエフェクトも入るかなど、判断要素が様々あります。

よく検討して設計し、導入することをオススメします。

 

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